ーこども整体ー
お子さんのお体を
気にかけていますか?
ゲームから姿勢の悪化で側弯症のお子さんが増えています
小学生のお子さんでも肩こりがありますよ
様々な部活動からの体の歪みや怪我のリスク回避
肩や首が凝ると受験勉強の効率もわるくなりますね
こども整体について
こども整体は、小学生から高校生までを対象としています。
特に小学低学年のこどもさんが怖がらないで受けてもらうことを大切にしています。
中学、高校生の場合はこちらの問いかけや質問にも対応が出来ますが、小学校低学年のこどもさんの場合、自分の症状などを上手に伝えることが出来ない子が少なく有りません。
自分が何をされるのかも分からずに親御さんの言葉を聞いてうなずきながら受けるような状況が多々ありますので不安な気持ちから安心感を持ってもらい施術をするように努めています。
実際、ママさんの整体でお伺い時に子供さんのお体を気にされて歪みを診てほしいや、お子さんの膝が痛い、腕を上げると痛いなど大人と変わらないような状態を言われることもありママさんと一緒に調整をお受け頂くことも少なく有りません。
こどもさんがお受けになる場合の症状ですが、下記のように①~④のような状況でお受け頂くことが多いです。
①脊柱側弯症(学校の健康診断で言われることがあります)
②普段の勉強や受験勉強による肩こり、首のこり、背中の張り、骨盤の歪み、股関節の硬さ、などからつらい体になっています。
③運動系の部活動による筋肉の疲労や体の痛み、疲れ、膝の痛み、怪我などで受けられる場合が多くあります。
④音楽系の部活動での肩こり、首こり、腕の痛みや、痺れ、疲れ、頭痛などがあります
《過去の対応例》
(側弯症の例)
小学2年生の男の子
学校の健康診断で側弯症と言われて受けられましたが、こどもさんの場合は大人と違い変化がすぐに現れることが多く1度で改善しました。
また、女子中学生の側弯も変化が現れますので諦めずにお受けになる事で進行の予防効果が高くなります。
側弯症の場合は、特に女子が多いのが特長で産後ママさんでも側弯症の状態で出産されて育児をされてるママさんも当院では多くいらっしゃいましたがそのようなママさんの側弯にも変化がでますのでお子さんの場合は筋肉、関節が柔らかいので変化がよりでやすい状況です。
『整体後の変化』写真をご覧頂くと大人の方の側弯のお体でも変化が出るのが分かるかと思います。
年齢が若い時は体のカバー力が有るためかご自分では意識があまりない方が多いですが、年齢を重ねていくと症状が進行した方は左右の肋骨の厚みが変わっていたり内臓への負担も感じられるようになったりしますので若年のうちに筋肉や姿勢の修正を続けて行くことで症状の悪化や進行はかなり抑えられるはずです。
(メニエール症の例)
女子高校生
廊下をまっすぐ歩けないことがあるとのことで受けられました。
この女子高校生はもともと色が細い子で体も痩せ型の細身でした。
施術後、めまいが無くなり食事が美味しく食べられるようになって次回の整体時は体重も増えて
健康的なお体に変わっていました。
(野球で靭帯の怪我の例)
小学3年生の男児
野球の練習時にジャンプから着地時に膝の内側靭帯をひねり内側の痛みが数日経っても治らないということでお母様からの依頼で施術しました。
施術後は、痛みがまだ残りましたが、翌日は痛みが無くなり学校に問題なく行けましたとのご報告をいただきました。
(腕、背中の痛みの例)
小学生の野球少年
右腕を前に出したり前後に動かすと背中の筋肉や腕に痛みが出るとのことでお母様からのご依頼で施術。
時短整体をベースに調整し1回で痛みが消失しました。
(バレーボールで膝を痛めた例)
女子バレーボールの高校生
バレーボールの試合で着地時に膝を痛めて施術をお受けになりました。
時短整体をベースに調整し1回で改善し終了。
(野球部のピッチャーの例)
某有名野球部の高校生
野球部のピッチャーとして過酷な練習内容から慢性的に腕の筋肉の痛みや疲労感が強くでていました。
1回の施術で症状は改善しましたが毎日の練習で症状がぶり返しやすい状況の為、月に1度のメンテナンスを受けて頂いており練習メニューは問題なく対応しています。
(ピアノが原因の例)
音楽部の女子高生
小さい頃からピアノの練習で常に肩や首、肩甲骨の辛さが有るとのことで施術しました。
施術を受けると演奏のパフォーマンスが上がるとのことで1~2ヶ月の不定期ですが調整をお受けになられています。